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服部恵の連載☆過ぎる美学 7 美容家ブランディング

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美容家ブランディングNO7【ブランディングに必要な要素part4】

こんにちは、ハリ肌専門サロンパールケイ、服部恵です。先日、個別ブランディングを受けられているAさんより、下記のご感想をいただきました。

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ブランディングを始めるまでは、ぼんやりと「リラクゼーションサロン」から「エステサロン」へ変えたいと思っていましたが、回が進む毎に自分の意識が変わりました。

今までの自分を振り返ったり、プロフィールを作ったりしたことで、自分がどんなサロンにしていきたいのか、どんな思いを持っていたのか、どう変わりたいのかが具体的になりました。

恵先生が自然に引き出してくれるので、後は実行するだけだと思っています。

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この感想をいただいてから半年後、ブランディングを受けられる前はフェイシャルのお客様が3割だったAさんのサロンが、現在は割合が逆転し7割以上になっています。
思いが漠然としている時は、それが自分でやりたいことなのかがわからないこともありますが、引き出したら明確になります。ブランディングは、ぼんやりしていることをまとめ、それを行動に移し、形にすることが大切です。2019年は年号も変わり、新たなスタートに適した年なので、皆さんも思いを形にできる1年になることを願っております。

さて、前回までに、ブランディングに必要な要素
①その人自身
②お店の名前
③ロゴマーク
④テーマカラー
⑤HP・ソーシャルメディア
についてお伝えいたしました。

 

今回は必要な要素の最後となる「⑥商品」についてお伝えいたします。
普段皆さんは、自分のことを知らない方に思いや仕事をアピールする時は、何をしますか? SNSなどのツールはあるとしても、一番基本は《言葉で伝えること》ですよね。思いを言葉に乗せて直接相手に伝えることは、最良の手段だと思います。ですが体は一つなので、時間や場所が限られます。今はオンラインでも話ができるので、私もZOOMなどのオンライン会議室(テレビ電話のようなネットを通じてデータなども共有できるシステム)を利用し、遠方の方とお話しているので、一昔前より場所を選ばず、誰でも何処でもすぐに会えるような環境はできてはいるものの、それでも時間は限られます。そんな時に働いてくれるのが、商品です。


 ブランディングは自分自身の軸を固めるのが基本ですが、それを一人で認識するだけの自己満足になってはいけません。一人でも多くの方に、その思いややっていることを広めなければ意味がありません。そのツールとして、商品が活用できるのです。私が実際そうでした。ハンド技術を多くの方に伝えるために、直接会って伝えられるのは限られた人数ですが、書籍・DVDが発売され、さらにマッサージクリームを製造したら、商品が自然と広めてくれました。サロンでもそうです。セルフマッサージの大切さを伝えるためには、手技だけではなくクリームの使い方も伝えて商品を出した方が、モノという形があるので、たくさんの方に伝わりやすいです。現在はハリ肌に特化したオリジナル基礎化粧品「Umi」を作ったので、それが私の分身になってくれています。


商品は、オリジナルでなくても伝わりますが、あれもこれもという風にたくさんの物を伝えるよりも、メインの商品を決めた方が印象に残ります。ぜひ皆さんも、自分の代名詞となる商品を決めて活動されてはいかがですか?

 

☆服部恵☆



エステティックサロンパールケイ、服部恵健康エステ学園、EMA~エステが天職と思うエステティシャンの会~代表。株式会社ミロワール代表取締役。
エステティックグランプリ顧客満足サロン部門全国1位、フェイシャル技術部門2位。日本エステティック協会エステティックコンテスト関西準優勝・全国3位。新規予約最高250名待ち。
結果が出る「技術」を構築するべく、フランス・バリ・中国・韓国・ハワイ・香港・タイ・カンボジア等自ら足を運び世界の美を追求し、【美筋形成®・服部式骨筋小顔®】構築。書籍・DVD多数出版。現在サロンワークを主に、美容家ブランディング・技術構築・セミナー講師等の活動を行う。2013年自宅サロンの頃から夢であった、ビューティーワールドジャパンメインステージ登壇、過去最多800名動員。国内外の医学会で講演も行う。

http://ameblo.jp/esthe-m-h/
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