学校法人国際文化学園（平野徹理事長） 国際文化理容美容専門学校渋谷校/国分寺校（荘司礼子校長）は、2020年1月9日、「令和二年　国際文化学園　新年会」を、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルにおいて開催した。
会は、吉例の、観世流シテ方 梅若實（うめわか　みのる）師による舞囃子「老松」で華やかに幕を開けた。今回は、祝儀曲にふさわしく紋付き袴姿で格調高く舞っていて、日本の伝統芸能の素晴らしさを堪能させてくれた。

舞噺子の舞

また、学園の教師・職員全員が和服姿でステージ前に勢ぞろいし、お客様を厚くもてなした。そして、壇上の平野徹理事長の新年の挨拶からスタート。続いて、来賓の田中雅子氏（職業訓練法人 全日本婚礼美容家協会会長、NPO法人 日本美容技術振興センター理事長）による挨拶、柿本榮三氏（カキモトアームズ代表取締役会長、日本ヘアカラー協会設立理事、インターコワフュール モンディアル副会長）による乾杯の発声と続き、歓談に移った。

平野理事長の挨拶

食事の合間には、これも吉例の餅つきが行われ、威勢の良い掛け声とともに、会場を盛り上げた。

餅つき大会

そして最後に、、荘司礼子校長の挨拶と、中川勝利国分寺校副校長の手締めでめでたくお開きとなった。

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