日本全国の世紀取扱店のサロン関係者をはじめ、国会議員の先生、特別ゲストの著名人など、390人を超える参加者となった。

記念すべき 10 回目の開催となる「PROLABO AWARD(プロラボアワード)2023」とは、インナービューティブランド エステプロ・ラボ商品を取り扱う正規取扱店の中で、2023 年 1 月から 12月までの 1 年間を通じて、多大な功績・取組みに称賛を贈る表彰式典。
ハーブザイム部門・ファスティングアシスト部門・パーソナルビューティサロン部門をはじめ、今回から新たに追加されたミラディーヴァ部門などを含む全 12 部門が表彰。

2023 年の総合グランプリは「株式会社アデランス」が獲得した。

正規取扱店の中でも上位 1%の取扱店に贈られる栄誉ある賞『AILE D’ORE SALON2023』の表彰も行われた。
プレゼンターには特別ゲストとして元プロ野球選手で野球解説者の松坂大輔さんがサプライズ登場。全 113 社のエルドールサロンの皆様とともに写真撮影を行い、会場は大きな歓声に包まれた。

セレモニーの後半には、ミュージシャン ・ダイアモンド☆ユカイさんのスペシャルパフォーマンスなどがあり、大いに盛り上がるイベントとなった。

セレモニーの最後は、社員全員がステージに登壇し、佐々木会長の「これからも人類の健康寿命の延伸に貢献できるよう、社員一丸となって努力していきます」というあいさつで記念式典を締めくくった。

問い合わせ：プロラボホールディングス　広報宣伝グループ

TEL:0120‐911⁻854

荘司礼子理事長

この新刊「顔をデザインする」は、当学園特別講師で、FNCFクラブアーティスティックジャポン代表であるウノ・ムラハシ・カツジこと村橋克仁氏が、国際文化出版局より出版したもの。顔をデザインするとは何かという基礎概念からヴィザジズムの基本的な考え方、顔を分析する実例を解説している。

「顔をデザインする」表紙

村橋氏は、フランスの美容構成理論「ヴィザジズム」を日本の美容界に導入し、国際文化学園をはじめ、全国の理美容専門学校やサロンで講師を務めている。

村橋克仁氏

このメソッドを取り入れることによって、お客様の要望を的確にとらえ、施術することができ、お客様にとって良き美容パートナーとしての付加価値がつき、リピート率を向上させることにつながると氏は語る。

この度の出版は、ヴィザジズムを含めた氏の美容技術論の集大成といえるだろう。

問い合わせ：国際文化学園法人本部事業部

TEL:03‐6416‐5348

11回目となる今回は、初出展の91社を含め202社が九州地方のビューティー関係者向けにエステティック、ネイル、ヘア、美容機器などの多彩な製品、サービス、技術などの最新情報を発信した。

またステージやプレゼンテーション会場では、エステ、ネイル、ヘアの技術やサロン集客に役立つセミナーが25本も用意された。

中でも注目されたのは、川上拓人氏とあい先生のセミナー。何重にも立ち見する人があふれ、かつてないほどの受講風景であった。

問い合わせ：BWJ事務局

TEL:03‐3262－8939

同フォーラムは、「多忙な日常の中で、1年に1日だけでも“サロン経営の未来”について考える機会の提供」を目的に、有識者の講演、展示会、同業者との交流が叶うパーティーがプログラムされた国内最大級の美容経営フォーラムで、当日はエステティックをはじめとした美容、ウェルネス関連の製品・サービスが一堂に集結する展示会や、スペシャルセミナー、アフターパーティーが行われた。

スペシャルセミナーは、ゲストにFTCクリエイティブディレクター/美容家の君島十和子氏を迎えトークセッションが行われた他、「幸せに売上げを伸ばす〝高生産性サロン″の目指し方」株式会社sette felicita（Capullo Group）代表取締役社長　森腰 菜々絵氏、「美容サロン経営における集客DX」株式会社Cajon 取締役COO古庄 直樹氏など経営のプロによる講演、異なる分野を専門とするスペシャリストたちのディスカッションなどが開催された。

また、「〜コンテスト優勝者たちが語る〜」と題し、コンテストで頂点に輝いたエステティシャンによる、お客様の悩みを解消し理想を現実にした過程についての基調プレゼンも行われた。

イベントの最後にコミュニケーションの場として「After　Party」が開催され、美のプロ同士の情報交換や、同業者との交流などで賑わい、盛況のうちにイベントは終了した。

※S2Cは美容サロンの事業形態を差す「Salon to Consumer」の略で、美容サロン事業をS2Cと捉えることで、ほかの事業との差別化や、一般への認知拡大による社会的価値向上が期待でき、業界の地位向上につながっていく、未来ある名称として作られた造語。

お問い合わせ：
株式会社美容経済新聞社
Tel 03-6824-0955

「ビューティーワールドジャパン大阪」大盛況で閉幕

2023年10月16日～18日の3日間、インテックス大阪1-6B号館にて「ビューティーワールド ジャパン 大阪」（主催：メッセフランクフルト ジャパン株式会社　代表取締役社長：梶原靖志）が開催された。

今年18回目を迎え、会場規模を1ホール拡大した同見本市には、韓国・中国・台湾、イスラエル、アラブ首長国など海外からの出展を含め522社（国内：447社、海外：75社）が出展、来場者数は3日間で33,829名と、どちらも過去最高を記録した。

出展エリアではエステ・コスメ・ネイル・ヘアなどビューティ業界関係者に向けて最新の製品や話題の技術、サービスなどが披露され、体験できることもあり各ブースは連日来場者で賑わった。

また、第一線で活躍する一流講師による最新技術やトレンドを学べるセミナーは「エステティックステージ」と「ヘア＆ネイルステージ」の2か所に分け、3日間で合計24本開催された。

「エステティックステージ」では森柾秀美氏（エステティックモリマサ 学院長）、セラピスト世界大会で優勝経験を有する川上拓人氏（インターナショナルセラピー協会）、テレビでおなじみの南雲吉則氏（ナグモクリニック 総院長）による講演や、折橋梢恵氏（美容鍼灸技能教育研究協会 代表理事）によるフェムケアメソッド公開などが行われ、ステージ周辺には立ち見が出るほどの聴講者であふれた。

「ビューティーワールドジャパン」では、目的にあった機器を選ぶためには美容機器の正しい知識が必須とし、啓蒙活動に取り組んでいる。本見本市でも経済産業省と消費者庁の関係者を招き、HIFU（ハイフ）機器規制の最新情報を伝えた。また、一般社団法人日本エステティック協会は美容ライト脱毛における業界の取り組みと脱毛機器を選ぶポイントを説明するセミナーを開催。美容機器購入に関する相談コーナーも設置し、機器購入に対する疑問、問い合わせにも対応した。

〇お問い合わせ

ビューティーワールド ジャパン事務局

メッセフランクフルト ジャパン株式会社

Tel 03-3262-8453 

 info@beautyworldjapan.com

入場者数は3日間で16,212名、昨年比108％と増加。イノベーション事業導入を検討する不動産、建築業など異種業者の来場や、東南アジア圏、ロシアなどから訪れる外国人来場者、エステティシャン、セラピストを目指す美容専門学校学生の姿も目立った。

今年も「働く⼥性の美と健康を応援する」をテーマに、コスメ、サプリメント、最先端美容機器など多種多様な製品、サービスが集結した。また今展示会では “5活”（温 ・ 腸 ・眠 ・ 骨 ・ 筋）をフォーカステーマとし、冷え対策、血流促進サポートグッズやインナー製品、快眠をサポートするアロマ、話題の腸活成分「短鎖脂肪酸」配合などのサプリメントや筋力アップ、骨ケアにアプローチした製品や施術などがずらり並び会場内を賑わせた。
また会期中は、美と健康ビジネスの登竜門「ジャパンメイドビューティアワード」や「スパ クリスタルアワード（今年のトップスパ、コスメティック）」の2大アワードの受賞発表と授賞式の他、最新情報やビジネスヒントとなる講演、各種ステージ、セミナーが行われた。

中でも注目を集めたのが、専門セミナー「いまから始める筋活・骨活～６０歳からの自分のために」(松宮詩依氏)、「最適な睡眠は五感と環境の調和から～睡眠の質を下げない工夫」（梶本修身氏）や、「インナービューティでサロンの価値を創る」（佐々木広行氏）など、今後の市場ニーズやトレンドの方向性が伺えるものとなった。

お問い合わせ:

インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
ダイエット＆ビューティ事業部
Tel 03-5296-1013
d-expo-jp@dietandbeauty.jp

今、エステ業界で注目されている企業がいくつかあるが、その中の一つがミラクルバスト。美容の展示会でもバストアップがブームになってきたが、その分野をけん引しているのが、ミラクルバストと言える。この施術はバストアップだけでなく、ヒトの体のバランスを整え、健康な体にしていくというのがベースになっている。つまり、人類の健康寿命の延伸に貢献していることになる。

この「アワード＆パーティー」には日本全国からサロンオーナーはじめ、エステ業界のリーダーたち、総勢70名が集結。

まずアレンのCEO川森重樹氏とアクシス社長の田中成臣氏による来賓の挨拶があり、そのあとミラクルバスト顧問の内田今朝雄の乾杯の挨拶があってパーティーがスタート。

そして、いよいよ各アワードの表彰へ。ミラクルバスト認定講師賞、ミラクルバストプレミアム賞、リッチボン優秀賞など13部門の表彰が行われ、ステージは喜びの花が咲いた。

そして特別ゲストは「~冷やし中華はじめました～」の芸人AMEMIYAが登場し、会場を沸かせた。

ギター片手にパフォーマンスを続けていくうちにいつの間にか、「～ミラクルバスト始めました～」と歌い始め、大盛り上がりとなった。

笑いあり、涙あり、感動ありの楽しい「アワード＆パーティー」となり、参加者みな大満足の様子で閉会となった。

お問い合わせ：ミラクルバスト本部

TEL：047－400-2258

Mail:tsk@miraclebust.co.jp

「ビューティーワールド ジャパン 名古屋」（主催：メッセフランクフルト ジャパン株式会社、代表取締役社長： 梶原靖志）は 2023 年 7 月24～26日にポートメッセなごやにて開催した。日本 最大級のビューティ見本市「ビューティーワールド ジャパン 東京」の姉妹見本市として初めて東海エリアでの開催となった。予想を大きく上回る 15,625 名が来場した。韓国と中国からの海外出展者を含む222社（国内：220社、海外：2社）が最新トレンドや製品、サービ スをエステ・ヘア・ネイルなどの業界関係者に向けて発表し、東海エリアでも国際総合ビューティ見本市として の存在感を示すこととなった。

出展エリアは「コスメティック」、「美容機器」、「ネイル＆アイラッシュ」、「ヘア」の 4 つのゾーンと、新ブランドが 集う特別出展エリア「NEXT」で構成され、エステティック・美容・ヘア・ネイルなどに関する製品、サービス、技 術などが来場者に向けて披露された。

毎回人気の最新情報や技術が学べるセミナーは、「メインステージ」と「イベントステージ」の 2 カ所に分けて実 施。「メインステージ」では主にエステティシャン、理美容師、サロンオーナー向けのセミナーを 15 本、 「イベントステージ」ではネイリストやアイリストを対象にしたセミナーを 8 本、3 日間で合計 23 本を開催。
「メインステージ」は森柾秀美氏（エステティックモリマサ学院長）の「よこむきフェイシャル」から始まり、川 上拓人氏（（一社）インターナショナルセラピー協会）、内田聡一郎氏（LECO 代表）、宇治原一成氏（ビューテ ィコンサルタント）などが講演し、ステージ周辺に立ち見も出るほど多くの聴講者を集めた。また、「イベント ステージ」では Yukimi 氏（「minmin nail」オーナーネイルテクニシャン兼 VETRO）や折橋梢恵氏（（一社）美容 鍼灸技能教育研究協会 代表理事）などが業界のトレンドや最新テクニックを、京極琉氏（（株）kyogoku 代 表）らがサロンブランディングの秘訣など経営に関するセミナーも行った。

「ビューティーワールド ジャパン」では、来場者を対象にした美容機器の正しい知識の啓発活動に継続的に取 り組んでいる。今回、経済産業省と消費者庁の関係者を招いた HIFU（ハイフ）機器規制の最新情報を伝え るセミナーを開催し、多くのサロンオーナーなどが聴講した。また、一般社団法人日本エステティック工業 会と株式会社リツビによる「美容機器の基礎知識セミナー」を 2 本開催し、美容機器購入に関する相談 コーナーも設置し、機器購入に対する疑問や問合せなどに対応した。

お問合せ先 ：プレス担当：小田島 / 加来
Tel 03-3262-8453

今年は、福岡開催10回目となる節目の年で、会期は1日延びて3日間、そして会場も広くなり、例年とは違った新しい雰囲気の中での開催となった。

初出展となる95社を含めた192社[1]がエステティック・美容・ネイル＆アイラッシュなどに関する多彩な製品、サービス、技術を披露した。フェムケアやインナービューティ、メンズ製品を対象にしたブースも注目を集め、初の3日間開催で過去最多の9,243名が来場した。

会期中は展示エリア以外にも、エステ、ヘア、ネイル、サロン経営などの最新テーマやトレンドを取り上げたセミナーを多数開催し、中には立ち見が出るほど人気を博しました。エステの森柾秀美氏、大山招子氏、川上拓人氏、ヘアの山崎達也氏、内田聡一郎氏などおなじみの講師陣に加え、テレビや雑誌でも活躍中の内科・皮膚科医師 友利新氏など業界著名人を招いたステージセミナーでは、熱心にメモを取る聴講者の姿で溢れました。

〇お問い合わせ

ビューティーワールド ジャパン事務局
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
Tel 03-3262-8939 

 info@beautyworldjapan.com

集合記念写真

財団主幹・佐々木広行氏

同財団は、人類の健康寿命の延伸を目的として設立された国際的学術研究団体で、この日は医学財団会員を中心にエステティック、理美容、フィットネスジム、パーソナルジム、治療院などの美容・健康関係者、総勢 133 名が参加した。
約 1 年間の同医学財団の事業活動報告や新資格などが発表されるとともに、医療関係者による 3 つの学術講演が行われた。

松山夕稀己氏

南雲吉則氏

まず、同財団理事長の松山夕稀己氏による「フェムテックの社会的意義と妊活」、続いて同財団学術理事の西池英里子氏による「ケイ素・ミネラルの重要性」、そして医学博士の南雲吉則氏の「命の食事ー人生を2倍楽しむ法ー」の3つの講演が行われ、各テーマをわかりやすく解説した。

現役医師のバックアップ体制も整っている同医学財団は、毎年様々な角度からサロン経営に有益な情報を同医学財団会員に共有することで、成功サロンを増やす機会を提供しいる。

「IBMF AWARD 2022特別貢献賞」

そして、最後に「IBMF AWARD 2022特別貢献賞」の発表と表彰が行われ、「（株）和～なごみSalon～」の嶋津直美氏が受賞した。

その他、新資格の「公認脳疲労・睡眠アドバイザー」の発表もあった。

お問い合わせ：内面美容医学財団事務局

TEL:03‐6436‐9771