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健康習慣のすすめ | ビューティーuP https://www.beauty-up.jp 「ビューティーUP」は、エステ、ネイル、コスメ、スパ、メーキャップ、スキンケア、ボディケアなど美容全般の新しい情報を提供していきます。 Sat, 02 Mar 2019 00:53:08 +0000 ja hourly 1 小倉義人の連載☆カラダ目覚める「ハビット」の法則6 https://www.beauty-up.jp/rensai/rensai2/post-59.html Sat, 25 Aug 2018 07:11:32 +0000 http://beauty-up.opal.ne.jp/?p=544 第六回:夏の「ボディメイク」の”メリット”と”注意点”は?   皆さん、こんにちは!小倉義人です。 平成最後の”夏”は、「猛暑」以上の『酷 […]

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第六回:夏の「ボディメイク」の”メリット”と”注意点”は?

 

皆さん、こんにちは!小倉義人です。
平成最後の”夏”は、「猛暑」以上の『酷暑』なうえ、さらには台風や豪雨なども重なり。これまでに経験の無い、まさに”記憶に残る”夏になっています。
また、そんな夏は《ダイエット》や《ボディメイク》において、「一年を大きく左右する」と言っても”過言”ではない特徴があります。
人間の『習慣(ハビット)』に特化し、その習慣を改善することで、様々な効果へ導くメソッド【ハビットコントロール】をもとに、今回も進めていきます。

今回のテーマは《夏の体型管理》について、”メリット”や”注意点”をご説明します!

フィットネスや美容の専門家の間では「ダイエットは夏の方が成功しやすい」とか「冬の方が痩せやすい」など、様々な論説が謳われています。
これらは上記のように《真逆》の内容も多く、”一般”の人達はもちろん”プロ”の専門家ですら混乱し、振り回されることも多いことでしょう。
それでは、いったい何が正しいのか?
今回は、”机上”ではなく”実践”の現場から生まれ、そして広まった『ハビットコントロール』の観点からご説明したいと思います。

まず、第一に言えることは『夏の方が圧倒的に有利』ということです。
ざっくり列記すると、、、
・気温も暖かくなることで、筋肉が柔軟になり”活動量”も増える
・汗をかくなど体温の調整機能が活発になることで、代謝機能も向上する
・体温上昇を抑えるため”食欲”が低下し、栄養の摂取量が減る
・服装が薄着になり、カラダの各部位が《出る》《見る》《見られる》機会が増え、体型への意識が高まる
…等々、「体温調整による代謝機能」について以外は、寒い冬とは正反対です。

冬に比べて、夏の”メリット”のほうが明らかに多いですよね?
そのため、『ハビットコントロール』的には、「冬より夏の方が痩せやすい」としているのです。

ただし、そんな”夏”にも注意点があります。

・気温が暑くなりすぎると、脱力しすぎて筋力のバランスが崩れることで、体型が崩れることもある
・食欲が低下することで、嗜好があっさり系の”炭水化物”食品などに向き、『糖質過多』&『タンパク質不足』の傾向が強くなる。そのことで、一時的に”体重”は《減少》するが、季節が変わって気温が下がると食欲が一気に増加。リバウンドの可能性も増加する。
…以上になります。

特に、夏の《食欲の低下》は、”体重の減少”にもつながることで「痩せた!」と勘違いしがちです。
しかし、この”体重の減少”は「筋肉量の低下」によるものが大きいため、もちろん”体型”も崩れる。
また、栄養の”摂取量”が足りていなかったことで、食欲が戻った際に《栄養の吸収率》も大きくなり、結果的に秋から冬にかけて「太る」なんて人が多いのです。
まさに、これが【冬太り】の”あるある”。
確かに、「夏が痩せやすい」ことは間違いない。
しかし、”体重減少”などの《カラダの本質》が理解できておらず、少し生活を”間違う”だけで、《秋(10月~)》以降に「悲惨なこと」にもなりかねないということです。

それでは、今回のまとめ...
『夏をどう過ごすかで、来期の”体型”にまで影響する』

これが”結果”を出すための【真実】。
これからも、医師や治療家などの医療従事者も取り入れる『日本発祥の”特別”なメソッド』を毎回紹介していきます。


☆小倉義人

ボディコントロールファクトリー(BCF)代表
2000年より「日本初の芸能界専門パーソナルトレーナー」として数多くのタレントやモデルの体型管理をおこなうとともに、大相撲やボクシング、Jリーグ、プロ野球などの日本を代表するアスリートへの指導をおこなう。医師をはじめとする医療従事者にも師事され、近年は全国各地でセミナー活動も開始。『ハビットコントロール・ダイエット』(マガジンハウス)など著書も多数。
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小倉義人の連載☆カラダ目覚める「ハビット」の法則5 https://www.beauty-up.jp/rensai/rensai2/30.html Tue, 03 Jul 2018 04:47:57 +0000 http://beauty-up.opal.ne.jp/?p=488 第五回:「顔のメイク」と「カラダのメイク」の違い《後編》 皆さん、こんにちは!小倉義人です。 東京では、6月末で梅雨が明け、30℃を超える日が続くなど記録的な暑さになっています。 急な気温の上昇により、女性の多くは体調を […]

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第五回:「顔のメイク」と「カラダのメイク」の違い《後編》

皆さん、こんにちは!小倉義人です。

東京では、6月末で梅雨が明け、30℃を超える日が続くなど記録的な暑さになっています。

急な気温の上昇により、女性の多くは体調を崩す人が多い時期でもありますが、そんなときこそ普段の「習慣(ハビット)」が体調にも大きく関わってきます。

人間の『習慣(ハビット)』に特化し、その習慣を改善することで、様々な効果へ導くメソッド【ハビットコントロール】をもとに、今回も進めていきます。

 

前回は『自身の裸のカラダの絵を描けるか?』ということに言及して話しを進めました。

女性のほとんどは、自身の顔はメイクなどで常に見ることが多く、似顔絵なども描ける人は多い。しかしながら、「いざカラダの絵を描けるか?」となると、描ける人はほとんどいない。

それは、【”顔”は鏡で見ることは多いが、”カラダ”を見ることは少ないから】

特に”ダイエッター”は、「体重計」で常に自身の体重をチェックしたりします。

体重計の数値は見るのに、自身のカラダは見ない。

 

本当におかしな話しです。

だって、他人は”数値(体重)”なんて見ていないし、見ているのはその人の”見た目(体型)”です。

だからこそ、「小顔になりたい」からと言って、《顔(頭部)の重さ》なんてチェックする人はいない。

チェックするのは、【”顔”そのもの】です。

 

そして、その顔を「美しく見せる」という面において、代表的な手法は【フェイスメイク(メイクアップ)】。

そして、その手順をカンタンにまとめると《鏡を見る→短所の確認(肌・各パーツ)→短所の改善》です。

 

では、髪型を整える「ヘアメイク」はどうでしょう?

《鏡を見る→短所の確認(髪のクセ・状態)→短所の改善》です。

 

それでは、体型に関する『ボディメイク(身体)』はどうでしょうか?

同じメイクの一種ですし、手順は「フェイスメイク(顔)」「ヘアメイク(髪)」となんら変わりません。

 

本来は、ダイエットは「いかにカラダを美しくみせるか?」という【ボディメイク】の概念であって、「体重を減らすこと」ではありません。

それなら、手法は「フェイスメイク」や「ヘアメイク」と同じでないとおかしいのです。

 

また、皆さんは、何を気にして「ダイエット」や「肉体改造」をするのでしょう?

「自分のため」なんて”キレイゴト”を無くして言えば、それはやはり《他人の目》。

ほぼ全員が「(他人から)自分がどうみられているか?」を気にして、『いかに自分をよく見せるため』努力する人がほとんどでしょう。

そうなると、自分をいかに客観的に《見る》ということが、何よりも大事。

そのためには、『ボディメイク』も他の”メイク”と同じく、【鏡】が重要になります。

 

誰も見ていない《重さ(体重)》ではなく、”顔”や”髪”と同じく、他人から見られている【見た目(体型)】を重視することが、ボディメイクの鉄則ということです。

 

それでは、今回のまとめ...

『”顔”も”髪”も”カラダ”も、すべて同じ【メイク】』

 

これが”結果”を出すための【真実】。

 

今後も、医師や治療家などの医療従事者も取り入れる『日本発祥の”特別”なメソッド』を毎回紹介していきます。

 

次回もお楽しみに!

 

 

☆ 小倉義人 ☆

ボディコントロールファクトリー(BCF)代表

2000年より「日本初の芸能界専門パーソナルトレーナー」として数多くのタレントやモデルの体型管理をおこなうとともに、大相撲やボクシング、Jリーグ、プロ野球などの日本を代表するアスリートへの指導をおこなう。医師をはじめとする医療従事者にも師事され、近年は全国各地でセミナー活動も開始。『ハビットコントロール・ダイエット』(マガジンハウス)など著書も多数。

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小倉義人の連載☆カラダ目覚める「ハビット」の法則4 https://www.beauty-up.jp/rensai/rensai2/up.html Fri, 01 Jun 2018 07:10:52 +0000 http://beauty-up.opal.ne.jp/?p=450   第四回:「顔のメイク」と「カラダのメイク」の違い《前編》 皆さん、こんにちは!小倉義人です。 最近は、すでに夏のような気候の日もあり、日中なら半袖一枚など薄着でも大丈夫な日も増えました。 そして、「ビューテ […]

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第四回:「顔のメイク」と「カラダのメイク」の違い《前編》

皆さん、こんにちは!小倉義人です。

最近は、すでに夏のような気候の日もあり、日中なら半袖一枚など薄着でも大丈夫な日も増えました。

そして、「ビューティーUP」での連載も今回で四回目。

人間の『習慣(ハビット)』に特化して、そこを改善することで様々な効果へ導くメソッド【ハビットコントロール】をもとに、今回も進めていきます。

早速ですが・・・

【皆さんは『自身の裸のカラダの絵』を描くことができますか?】

 

例えば、「自身の似顔絵を描けますか?」と質問すると、”上手下手”は別として、ほとんどの人が《顔の特徴》をうまくとらえた似顔絵を描けるものです。

 

『小倉義人』なんかだと、髪は”茶髪”に、左耳にピアス。

そして口元の右下に”ホクロ”があって、分厚くて赤い”唇”など、なんとなくの特徴を加えてしまえば『小倉義人』になります()

 

特に女性においては、顔の《細かい特徴》まで記憶している人が多く、可愛らしく描くことができる人が多いです。

 

しかし、そんな自身の似顔絵を描ける人達でも、自身の《すっぽんぽんのカラダ》に関しては、ほとんどの人が自身のカラダの特徴をイメージすらできないのもの。

 

これはなぜだと思いますか?

 

答えはカンタン!

【見ているか?見ていないか?】

 

女性のほとんどは、顔の”メイクアップ(化粧)”をしますよね?

そして、メイクをするときに、誰でも共通して必ずやることがあります。

 

それは、【鏡を見る】。

 

当たり前ですが、鏡を見ないとメイクはできません。

きっと、子供の落書きのような顔になっちゃいますよね。

 

鏡で自身の《すっぴんの顔》を見て、顔の特徴(長所&短所)を理解し、その上で短所を「隠す・誤魔化す・改善する」のがメイクの最大の目的です。

 

だからこそ、ほとんどの女性は、毎日メイクのたびに自身の顔を見るわけです。

そのため、顔の特徴を誰よりも知っているし、なんとなくの似顔絵を描けるのです。

 

しかし、何故か《カラダ》となると話しは別だったりするのです。

 

例えば、顔の”ほくろ”の位置などの特徴はわかるのに、カラダの”ほくろ”の位置はわからない。

なので、いまいち”イメージ”もわかないし、それこそ絵を描くなんて難しいわけです。

 

その理由は【自身の裸のカラダを、鏡でしっかり見ていない】から。

 

特に”ダイエット”をする人は、「体重計」には飽きるほど乗って、常に自身の体重をチェックしたりします。それが『目に見えない』モノなのに、それにすがってしまうw

 

そして、体重計の数値は見るのに、自身のカラダは見ない。

 

ダイエットの目的を”はき違えている”人が多いですが、結局は《美しい体型》になりたいがために、皆さん頑張るわけですよね?

 

「顔を美しくしたい」「少しでも顔を小さく見せたい」って人が、鏡を見ない。

さらには、顔の重さをはかることを想像してみてください。

 

鏡を見ずにお化粧して、小顔になるために”顔の重さ”をはかる?

非常に”滑稽”な話です。

 

冷静に考えれば、多くのダイエッターがおかしなことを疑うこともなく、必死になって取り組んでいるわけです。

 

今回はこの辺で・・・次回の後編でもさらに深くお話しします。

 

それでは、今回のまとめ...

『顔は毎日見ているが、カラダは意外と見ていない』

 

これが”結果”を出すための【真実】。

今後も、医師や治療家などの医療従事者も取り入れる『日本発祥の”特別”なメソッド』を毎回紹介していきます。

次回もお楽しみに!

 

☆ 小倉義人 ☆

ボディコントロールファクトリー(BCF)代表

2000年より「日本初の芸能界専門パーソナルトレーナー」として数多くのタレントやモデルの体型管理をおこなうとともに、大相撲やボクシング、Jリーグ、プロ野球などの日本を代表するアスリートへの指導をおこなう。医師をはじめとする医療従事者にも師事され、近年は全国各地でセミナー活動も開始。『ハビットコントロール・ダイエット』(マガジンハウス)など著書も多数。

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小倉義人の連載☆カラダ目覚める「ハビット」の法則3 https://www.beauty-up.jp/rensai/rensai2/3.html Wed, 11 Apr 2018 10:50:55 +0000 http://beauty-up.opal.ne.jp/?p=421 第三回:弱点を”許容”した人ほど成功する【後編】 皆さん、こんにちは!小倉義人です。 季節はすっかり春めいて、「ビューティーUP」の連載もあっという間に三回目。 人間の『習慣(ハビット)』に特化し […]

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第三回:弱点を”許容”した人ほど成功する【後編】

皆さん、こんにちは!小倉義人です。

季節はすっかり春めいて、「ビューティーUP」の連載もあっという間に三回目。

人間の『習慣(ハビット)』に特化して、そこを改善することで様々な効果へ導くメソッド【ハビットコントロール】をもとに、今回も進めていきます。

さて、前回は『弱点は”改善”できないし、”我慢”できない』という、これまでの常識から逸脱した内容についてお話ししました。

本当の弱点(苦手なこと)については改善できるものではなく、克服することは非常に難しいわけです。

では、どうすればいいのでしょう?

答えはカンタン!

『弱点は素直に受け入れる』のです。

例えば、、、

日本においては、義務教育制度のおかげで小中学校に通うことは当たり前だし、今やほとんどの人達が高校や大学などの課程において《試験》なども経験することでしょう。

その際、学校の教師をはじめ塾や予備校の講師から、ほぼ確実に言われることがあります。

「まずは、確実に解ける問題から取り組んで、難しい問題は後回しにしろ。」

理由は大きくわけて二つあります。

難しい問題は、正解できる確率が低い

運良く解けることもあれば、解けない可能性も高いので、リスクが大きい。

時間を大幅にとる可能性が高い

難しい問題に手間取り時間を無駄にかけることで、他の問題に取り組む時間が減る。

本来なら解けたはずの問題に取り組めず、とれたはずの点数を落とす可能性すらある。

これは、試験において”最低限の点数”をとるための、”合理的”かつ”確実”な方法です。

確かに、難しい問題を解けるに越したことはない。

だからこそ”勉強”をするのですが、できないものは仕方ない。

それなら、現時点での最善の方法で乗り越えるしかないわけです。

そして、このことはカラダづくりや健康維持においても、ほぼ同じように置き換えることができるのです。

運動が苦手なら、それでいい。

食べることが好きなら、それでいい。

甘いものが好きなら、それでいい。

お酒がやめられないなら、それでいい。

嫌いな食べ物があるなら、食べなくていい。

だって、現時点では無理なものは無理なのだから。

たとえ、無理強いしてもほとんどの人は、続けることはできない。

何よりカラダに関しては「継続できなければ《結果》も継続しない」のです!

だからこそ、

「”苦手なこと”をやろうとせず、”やれること”から確実にやればいい」ってこと。

甘いものに興味がない人が「甘いものを食べない」のは当たり前ですが、甘いものが大好きな人からすれば、それは「食べないなんてムリ」なのです。

自分が「当たり前」に行っていることでも、他人から見れば「難しい」こともある。

だからこそ、自分がやれる”良いこと”は、他にもたくさんあるのです。

そして、そこへ導くのが指導者の役割だし、他のメソッドにはない【ハビットコントロール】の特徴でもあります。

日本のダイエットや健康法は、「一つのことにこだわりすぎる」傾向があります。

また、「良薬は口に苦し」というように、つらいこと(ストイック)ほど結果が出るといった”ドM”思想が根強いですが、現実はそうでもないのです。

それでは、今回のまとめ...

『”苦手なこと”は後回しにして、自分ができる【良いこと】から取り組もう』

これが結果を出すための【真実】。

今後も、医師や治療家などの医療従事者も取り入れる『日本発祥の”特別”なメソッド』を毎回紹介していきます。

次回もお楽しみに!

 
☆ 小倉義人 ☆
 

ボディコントロールファクトリー(BCF)代表

2000年より「日本初の芸能界専門パーソナルトレーナー」として数多くのタレントやモデルの体型管理をおこなうとともに、大相撲やボクシング、Jリーグ、プロ野球などの日本を代表するアスリートへの指導をおこなう。医師をはじめとする医療従事者にも師事され、近年は全国各地でセミナー活動も開始。『ハビットコントロール・ダイエット』(マガジンハウス)など著書も多数。

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小倉義人の連載☆カラダ目覚める「ハビット」の法則2 https://www.beauty-up.jp/rensai/rensai2/post-46.html Thu, 08 Mar 2018 04:46:59 +0000 http://yspice.sakura.ne.jp/beautyup/?p=290 弱点を”許容”した人ほど成功する【前編】 皆さんこんにちは、小倉義人です。 さて、「ビューティーUP」の連載も、今回で2回目♪ 人間の『習慣(ハビット)』に特化して、そこを改善することで様々な効果 […]

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弱点を”許容”した人ほど成功する【前編】


皆さんこんにちは、小倉義人です。
さて、「ビューティーUP」の連載も、今回で2回目♪
人間の『習慣(ハビット)』に特化して、そこを改善することで様々な効果へ導くメソッド【ハビットコントロール】をもとに、今回も進めていきます。
今回もまた、皆さんのカラダの『本質』や、自身が秘めている『カラダの才能』に気づくキッカケになれれば幸いです。
さて、前回は「”ラク”をしたいか?それとも”苦労”したいか?」についてお話ししましたが、今回はその部分を、より深く掘り下げていきたいと思います。
“ジム”や”エステ”などではもちろん、”個人”においても「ダイエット(痩身)」や「美容」に取り組んだ経験は、多くの人達が経験してきたと思います。
特に、このサイトを訪問する人は、「ほとんど」と言っても過言ではないでしょう。
また、そういった際には、たいてい「○○はダメ」「○○しないといけない」などの制約を設けることがほとんどかと思われます。
要は、自身の【弱点】に着目し、それらを改善することに努力するわけです。
そして、それらに取り組む人達が、このことについて「疑問」を持つこともありません。
ここで、”面白い”事例をご紹介しましょう。
もう7~8年ほど前になりますが、ボクの知人女性が当時ワイドショーなどでも紹介され、話題になった「トマトダイエット」なるダイエット法に取り組みました。
して、その方法は?というと、『トマトを一日”10個”ほど食べる』or『トマトジュースを一日”1リットル”飲む』といった、なかなか「無理のあるもの」でした。
この方法を耳にした当時、自身のオフィシャルブログに「こんな無茶なダイエットは、イタリア人でもムリだ!」と全否定した記憶があります。
そして、その知人女性がどうなったか?後日聞いてみると「ダメだった」とのこと。
「そりゃそうだよね!こんな方法は”イタリア人”でもムリだから(笑)」
・・・なんて定形通り言ったところ、彼女の返事は驚くべき内容でした。
『実はそうじゃなくて・・・私、”トマト”が嫌いだったんだよね(笑)だから無理だった!』
当時、面と向かって言われたときは【おいおい・・・コイツ大丈夫か・・・?】なんて、内心”心配”したものです。
そして、この話を聞いた人達もまた、「面白い方ですね(笑)」なんて、ボクと同じく「鼻で笑う」パターンがほとんどです。
・・・しかし、笑ってる場合じゃない!
ダイエットなどに取り組んだ人のほとんどが、【彼女と同じこと】を経験しているものなんです(笑)

● “運動嫌い”な人が、運動に取り組む
● “野菜嫌い”な人が、野菜を食べるようにする
● “食べることが大好き”な人が、食事制限をする
● “甘いものが大好き”な人が、甘いものを控える

『嫌い(苦手)なことに、無理して取り組む』『好きなことを、苦労して規制(制限)する』
これらは、「トマトが嫌いなのに、トマトダイエットに取り組んだ彼女」となんら変わらない。
非常に”滑稽”なハナシなんです(笑)。
そして、これらは自身の【弱点】に着目し、それらをなんとか改善しようとするワケですが・・・これは心の底から「非効率的」としか思えない。
だって、「(苦手で)改善できない」「(好きすぎて)我慢できない」からこそ、それは【弱点】なわけです。
少し努力したくらいで”改善”できるようなコトなら、それは【弱点】ではないんです。
今回はこの辺で・・・次回「それならどうすればイイの?」にお答えします。

それでは、本日のまとめ...
『弱点は”改善”できないし、”我慢”できない』

ダイエットに苦しんできた人ほど「信じられない」かと思いますが、これが【真実】です。
今後も、医師や治療家などの医療従事者も取り入れる『日本発祥の”特別”なメソッド』を毎回紹介していきます。
次回もお楽しみに!



☆ 小倉義人 ☆

ボディコントロールファクトリー(BCF)代表


2000年より「日本初の芸能界専門パーソナルトレーナー」として数多くのタレントやモデルの体型管理をおこなうとともに、大相撲やボクシング、Jリーグ、プロ野球などの日本を代表するアスリートへの指導をおこなう。医師をはじめとする医療従事者にも師事され、近年は全国各地でセミナー活動も開始。『ハビットコントロール・ダイエット』(マガジンハウス)など著書も多数。

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小倉義人の連載☆カラダ目覚める「ハビット」の法則 1 https://www.beauty-up.jp/rensai/rensai2/post-34.html Mon, 22 Jan 2018 01:41:40 +0000 http://yspice.sakura.ne.jp/beautyup/?p=287 第1回 「ラク」したい?それとも「苦労」したい? はじめまして! このたび「ビューティーUP]にて連載の一角を担当することになり雨した、小倉義人です。 ボクを既に「知っている」という方もいれば、「知らない」という方もいる […]

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第1回 「ラク」したい?それとも「苦労」したい?


はじめまして! このたび「ビューティーUP]にて連載の一角を担当することになり雨した、小倉義人です。

ボクを既に「知っている」という方もいれば、「知らない」という方もいるでしょう。

どちらの方々にも、この連載を読むことで「小倉義人」を知ると同時に、皆さんのカラダの『本質』や自身が秘めている『カラダの才能』を引き出すキッカケになれれば幸いです。


さて、今回のテーマに戻ります。

日本では、昔から「良薬は口に苦し」という思想が根付いています。

甘えの感情を持って”ラク”することを良しとせず、自分に厳しくストイックに物事に取り組むことこそ『美学』としてきました。


日本の文化は、世界に誇れるほど素晴らしいモノばかりです。

しかし、その中には残念ながら「自己満足」や「自己陶酔」に近い、現代風でいえば「ドМ精神」としか思えないような『非合理的』な考えもあるのは事実です。

たとえば、この「良薬口に苦し」という考えも、まさに『非合理的』な理屈としか言いようがありません。


では質問をしますので、ぜひ頭の中で考察してみてください。

あなたは車を運転して、目的地に向かいます。

目的地までは「2通り」の道程があり、どちらも「同じ時間」に到着するとします。

Aの道は道幅も広く、見通しもよいのでとても運転しやすい。

そして道順も単純で、安心して運転できる。

Bの道は道幅も狭く、見通しも悪いため高度な運転技術が必要。

道順も複雑で、緊張感に満ちた運転になる。


・・・さて、アナタはどちらの道を選びますか?

よほどの”変わり者”でない限りは【A】を選ぶことでしょう。

どうせ『同じ結果』になるなら、ほぼ全員が簡単でラクな方を選択するはず。


もし、この選択を「甘えてる!」なんて指摘されたら、どうでしょう?

『わざわざ、リスクのある【B】を選ぶほうがどうかしてる』

なんて一笑に付すことでしょう。


しかし、これもジャンルが変わると、なぜか【B】を選ぶ人が出てくるのです。

それが、『ダイエット』をはじめとする、カラダに関すること。


日本人は何故かこのジャンルになると、急に『ドM』になってしまう。

運動なんて普段しない人が、運動をはじめたり、、、

食べるのが大好きな人が、食事制限をはじめたり、、、

甘いものが大好きな人が、オヤツを控えたり、、


「辛いほど結果がでる」と思い込み、何かと【規則】をつくって物事に取り組む。

しかし、苦手なことを”無理”にやるから、ほとんどの人が続かない。

続かない努力では、もちろん結果など出るはずもない。

冷静に考えれば「苦手なこと」を続けようとすること事態、おかしな話です。


では、もし『ダイエット(痩身)』なども、前出の《車》の事例が当てはまるとしたら、どうしますか?

同じ結果になるなら、どっちを選ぶ?

A:気楽にできることだけやって、継続できるほどのカンタンな努力をおこなう

B:自分の苦手なこともストイックに取り組み、ストレスを感じながらおこなう


同じ結果になるなら・・・もちろん【A】ですよね?

「そんなことありえない!それなりの努力をしないとカラダは変わらない!」

・・・なんて思う人もいるでしょうが、それはアナタの”考え”が《既存のダイエットに毒されている》証拠です。

それどころか、むしろ、「Aの方が良い結果になる」なんて言われたらどうでしょうか?


それこそ信じられないかもしれませんが、それを可能にするのが、多くのタレントやモデル、そして日本のトップアスリート達が取り入れている『ハビットコントロール』理論です。

「ハビット」とは【=習慣(クセ)】のことを指し、「習慣」とは『日常的に当たり前におこなう事柄』のことを指します。


『ダイエット』は、【規則】として《決まりごと》に基づいて”半強制的”におこなう方法がほとんどですが、『ハビットコントロール』は【習慣】。

各々のやれることで、目的に応じて《ベストなこと》をおこなう方法です。

やれる範囲のことをおこなうだけなので、特にストイックなこともしないで、目的に応じた効果が出る。


最後の質問ですが、、、

『アナタは【ラク】したいですか?それとも【苦労】したいですか?』


ダイエットに苦しんできた人ほど信じられないかと思いますが、この連載では海外も注目する『日本発祥の”特別”なメソッド』を毎回紹介していきます。

次回もお楽しみに!


☆ 小倉義人 ☆

ボディコントロールファクトリー(BCF)代表

2000年より「日本初の芸能界専門パーソナルトレーナー」として数多くのタレントやモデルの体型管理をおこなうとともに、大相撲やボクシング、Jリーグ、プロ野球などの日本を代表するアスリートへの指導をおこなう。医師をはじめとする医療従事者にも師事され、近年は全国各地でセミナー活動も開始。『ハビットコントロール・ダイエット』(マガジンハウス)など著書も多数。


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