一般財団法人 内面美容医学財団(以下、IBMF)は、2022 年 11 月 14 日(月)に笹川記念会館 において「財団総会2022」を開催した。

集合記念写真

財団主幹・佐々木広行氏

同財団は、人類の健康寿命の延伸を目的として設立された国際的学術研究団体で、この日は医学財団会員を中心にエステティック、理美容、フィットネスジム、パーソナルジム、治療院などの美容・健康関係者、総勢 133 名が参加した。
約 1 年間の同医学財団の事業活動報告や新資格などが発表されるとともに、医療関係者による 3 つの学術講演が行われた。

松山夕稀己氏

南雲吉則氏

まず、同財団理事長の松山夕稀己氏による「フェムテックの社会的意義と妊活」、続いて同財団学術理事の西池英里子氏による「ケイ素・ミネラルの重要性」、そして医学博士の南雲吉則氏の「命の食事ー人生を2倍楽しむ法ー」の3つの講演が行われ、各テーマをわかりやすく解説した。

現役医師のバックアップ体制も整っている同医学財団は、毎年様々な角度からサロン経営に有益な情報を同医学財団会員に共有することで、成功サロンを増やす機会を提供しいる。

「IBMF AWARD 2022特別貢献賞」

そして、最後に「IBMF AWARD 2022特別貢献賞」の発表と表彰が行われ、「（株）和～なごみSalon～」の嶋津直美氏が受賞した。

その他、新資格の「公認脳疲労・睡眠アドバイザー」の発表もあった。

お問い合わせ：内面美容医学財団事務局

TEL:03‐6436‐9771